【和歌山県】日置川の奥地、向平キャンプ村に行ってきました

◼️はじめに

11月3日~5日の三連休で、和歌山県日置川の中流にある向平(むかいだいら)キャンプ村に行ってきました。

我が家はキャンプに行くのが初めてだったので、大丈夫かな?とドキドキしながらでしたが、2泊のステイを満喫してきました。


私達はファミリーキャンプなので、メンバーは我が家(私と妻、小学生の長女(9歳)、幼児の長男(2歳))と義理の姉家族になります。

レポートを交えて、向平キャンプ場がどうだったかをお伝えします。

向平キャンプ場に入ってすぐの景色。左手に日置川が見える。
設営したテントの様子(右下に息子)

◼️向平キャンプ村について

施設名向平(むかいだいら)キャンプ村
所在地和歌山県西牟婁郡白浜町久木27番地外
チェックイン10:00~15:00
チェックアウト10:00
カード決済カード利用不可
予約方法電話またはメール
車乗り入れ可能
シャワーあり(3分200円)、近場に温泉もあります
AC電源なし
公式サイトhttps://mukaidaira-camp.com/

こちらを予約したきっかけとしては、オンラインで予約可能なキャンプ場はほとんど予約が入っており、電話でのみ予約できるキャンプ場が穴場だったためです。(予約したのは妻ですが笑)

◼️到着と第一印象

着いたらまずはチェックイン。支払いは現金だそうです。

受付をする管理棟

◼️キャンプ場の雰囲気と環境

全部で80区画程あるそうですが、初日11月4日は既に40区画予約が入っているとのことでした。区画は先着順なので、なるべく10:00 のチェックイン開始と同時に行った方が良いです。

◼️設備とアメニティ

→ キャンプサイト

キャンプサイトは車の乗り入れが可能です。荷物を運ぶ距離が短くなるのは良いですね。

車の乗り入れも可能です。私達は3区画利用しました。

共用施設(トイレ、シャワー、キッチン等)

→トイレ

写真を撮り忘れましたが、トイレは洋式トイレ(蓋は自動開閉)で綺麗でした。

→シャワー

シャワーは 3分200円でした。(一時停止ボタン付き、男の自分では十分に体を洗えました)個人的には、シャワーの水圧が強かったのが嬉しかったです。

シャンプーやリンス、ボディーソープ等はないのでご持参下さい。

ゆっくり入りたい方は、歩いてもいけるような場所に、えびね温泉という温泉がありました。ぬるめのお湯でゆっくり入れます。お風呂上がりにはアイスも売っています。

→ ゴミ捨て場

ゴミを捨てていけるのが個人的には超推しポイントでした。燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトル、缶、瓶、電池、ダンボール、炭まで、何でも捨てていけるのが最高でした。捨てていけないとすると、大量のゴミを車に積んで帰ることになっていたと思います。。(2歳児がいるのでオムツなども捨てれるのがありがたい。。)

→ wifi
キャンプ場内は、wifi が完備なのも最高でした。2歳の息子が走り回るのですが、テント設営時や準備をしなければいけない時に、持っていた iPad を wifi に繋いで 動画見て待ってもらいます(自然の中で動画を見せるのはどうかという意見もあると思いますが大変なんですww)

◼️レンタル用品やショップの有無

薪を600円、氷も100円で販売していました。

◼️食事と料理

キャンプ飯の写真を貼っておきます。

◼️夜の過ごし方

直火はダメですが、焚き火台を使った焚き火は許可されています。22:00消灯なので、それまでゆっくりとキャンプの夜を楽しみます。

夜のキャンプファイヤー(子供が寝てからゆっくりできる大人の時間。。)

◼️まとめ

全体として、満足度が高いキャンプ場でした。中でもイチオシポイントが、ゴミ捨て場、wifi、シャワーの水圧で、小さなお子様のいる家族も多く、ファミリーキャンプにオススメでした。皆様もぜひ遊びに行ってみて下さい!