スプレッドシートのデータをリアルタイムで、 WordPressで表示するプラグイン「WP Simple Spreadsheet Fetcher for Google」の 0.7.8をリリースしました。
アップデート内容
今回のアップデートでは、スプレッドシート上のHTMLやCSSを、サイト上に表示できるようになりました。
スプレッドシートの中にHTMLを書いていくことでサイトを作れます笑
テーブルブロックで作った価格表 👇
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「HTML表示機能」追加の理由
実は前から、ユーザーさんからテキストだけじゃなくURLも表示できるようにして欲しいという声があったので、ついに対応しました。
このアップデートで作れそうなサイト
スプレッドシートで一元管理できるので、「比較表を多用するブログ」や「学習科目やスケジュールを表示したいスクール・学習サイト」なんかで使えるのでは?と思っています。
注意点⚠️:画像とURLの表示
・画像
スプレッドシートの仕様上、画像は上のメニューバーの「挿入」> 「画像」から、挿入するとデータを取得することができません。代わりに img
タグを使ってください。
・URL
通常、スプレッドシートでURLはリンクとして表示されます。サイトではURLは文字列になってしまいます。リンクを表示させたい時は、a
タグを使ってください。
インストールはこちらから
WP Simple SpreadSheet Fetcher for Googleのセットアップで詰まった時は、こちらをご参考ください。